利用規約 TERMS OF SERVICE

本サイトをご利用になる際は、必ず下記の利用規約をご承諾いただく必要があります。 この規約(以下「本規約」という)は、バークレイグローバルコンサルティング&インターネット株式会社(以下「当社」という)が提供するファンクラブプラットフォームサービス「FANTTA」(以下「本サービス」という)の利用に関し、本サービスを利用するご利用会社様(以下「お客様」という)と当社との間で定めるものです。

本規約は、当社が第1条に定める本サービスに係る業務を、同種サービスに係る他社の業務よりも廉価で受託することに鑑み、お客様において、第15条(損害賠償)の当社が負う損害の範囲が限定されることについて、予め承諾した上で、本サービスを利用するものとします。
本規約にご同意いただけない場合、お客様は本サービスを利用することはできませんので、その場合は本サービスの利用を中止してください。

第1条(規約の適用等)

本規約は、当社がお客様に対し提供するファンクラブプラットフォーム「FANTTA」の利用、および運用管理等に関する一切の業務委託に適用される。ただし、個別契約または覚書等で本規約と異なる定めをした場合は、この限りではない。

第2条(個別契約)

お客様が当社に業務を委託するにあたっては、必要に応じて、個別契約を締結するものとする。なお、個別契約の履行に必要な条件(業務内容、納期、納入物件、業務委託料、検収条件、支払条件等)は、個別契約の都度、お客様当社協議の上、決定する。

第3条(支払と収益金の分配)

  • 1.お客様は、当社に対し、本サービスを利用する手数料として、別途定めるサービス手数料を支払う。
  • 2.当社は、お客様に対し、ファンクラブを通じて会員より得られた収益金を分配する。
  • 3.当社が、お客様に収益金を分配する際、サービス手数料と以下の各決済手数料を控除、相殺するものとする。ただし、収益金がサービス手数料および決済手数料の加した額に満たない場合には、別途当社よりお客様に差額請求する。
    ・クレジットカード:5.0%
    ・コンビニ決済:5.0%
  • 4.当社規約のプレイガイドを利用する場合には、別途定めるチケット手数料を支払う。
  • 5.当社からお客様への収益金は、お客様が指定する金融機関口座へ、当月末締め、翌々月末振り込むものとする。なお、払込手数料についてはお客様の負担とする。

第4条(反社会的勢力排除)

  • 1.お客様および当社は、自己(代表者、役員または実質的に経営を支配する者を含む)または本規約への同意を代理もしくは媒介するものが反社会的勢力に該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、反社会的勢力と一切の取引を行わないこととする。なお反社会的勢力とは以下の各号に掲げるものをいう。
    • (1) 暴力団およびその関係団体
    • (2) 暴力団およびその関係団体の構成員
    • (3) 暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者
    • (4) 総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに属する団体または個人
    • (5) 自らまたは第三者を利用して暴力、威迫、詐欺、その他違法もしくは不当な手法を駆使して経済的利益を追求し、または市民社会の秩序や安全に脅威を与える団体または個人
    • (6) 社会的妥当性を欠く不当な要求をする団体または個人
    • (7) その他前各号に準ずる者
  • 2.お客様および当社は、自らまたは第三者を利用して、脅迫的言辞、詐欺的言辞または暴力的行為および法的責任を超えた不当な要求を行い、相手方の名誉や信用を棄損しないとともに、相手方の業務を妨害しないこととする。
  • 3.お客様または当社は、第1項、第2項の該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、相手方による調査に合理的な範囲で協力し、相手方が要請した資料を速やかに提出するものとする。

第5条(秘密情報の取扱い)

  • 1.お客様および当社は、業務遂行のため相手方から提供を受けた経営、営業、技術その他業務に関する情報のうち、相手方が特に秘密である旨指定した情報(以下「秘密情報」という。)について、第三者に漏洩および開示してはならない。
  • 2.前項の漏洩および開示の禁止については、次の各号のいずれか一つに該当する情報についてはこの限りではない。
    • (1) 秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報
    • (2) 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
    • (3) 相手方から提供を受けた情報によらず、独自に開発した情報
    • (4) 本規約に違反することなく、かつ、受領の前後を問わず公知となった情報
    • (5) 相手方から次項に従った秘密情報である旨の表示がなされず提供された情報
  • 3.お客様および当社は、秘密情報を相手方に提供する場合、秘密情報の範囲を特定し、秘密情報である旨を表示する。
  • 4.お客様および当社は、秘密情報の提供を受けた場合、当該秘密情報の管理に必要な措置を講ずるものとし、当該秘密情報を第三者に開示する場合は、事前に相手方から書面による承諾を得なければならない。ただし、第7条に定める当社の再委託先に対して開示する場合および法令の定めに基づきまたは権限ある官公署から開示の要求があった場合はこの限りではない。
  • 5.お客様および当社は、相手方から提供を受けた秘密情報について、本規約の目的の範囲内でのみ使用するものとし、複製、改変が必要なときは、事前に相手方から書面による承諾を得なければならない。
  • 6.秘密情報のうち個人情報に該当する情報については、第8条の規定を優先する。
  • 7.本条の規定は、サービス利用終了後といえども有効に存続するものとする。

第6条(善管注意義務)

当社は、委託業務の本旨に従い、善良な管理者の注意をもって委託業務を処理する。

第7条(再委託)

  • 1. 当社は、お客様の書面による事前の承諾がない限り、委託業務の全部又は一部を第三者に委託してはならない。
  • 2. 当社は、委託業務の全部又は一部を第三者に委託する場合、当該再委託先に対し、本規約により当社が負担する義務と同等の義務を課し、当該再委託先の義務の履行その他の行為について一切の責任を負う。
  • 3. 当社は、お客様から要求があった場合、別途お客様が指定する再委託の状況について、書面でお客様に報告する。

第8条(個人情報の取扱い)

  • 1.お客様は当社に対し、お客様の有する個人情報(特定の個人を識別できる情報をいう。以下、同じ。)の取扱いを委託する場合、当該個人情報を特定し、個人情報である旨を明示する。
  • 2.当社は、前項の個人情報の管理に必要な措置を講ずるものとし、当該個人情報を第三者に法令に基づかずに提供してはならない。
  • 3.当社は、本条第1項に基づきお客様から受領した個人情報について、本規約の目的の範囲内でのみ使用し、複製、改変が必要な場合は、事前にお客様から書面による承諾を得なければならない。
  • 4.当社は、前条の規定にかかわらず、お客様から受領した個人情報の取扱いを再委託してはならない。ただし、お客様の事前の書面による承諾を得た場合はこの限りではない。

第9条(有効期間)

  • 1.本規約の有効期間は同意の日から1年間とするが、期間満了の3ヶ月前までにお客様および当社のいずれも相手方に対して書面による解約の通知がない場合は、更に1年間本規約を同一内容で更新するものとし、以後期間満了毎にこの例によるものとする。
  • 2.本規約が失効し、または解除された場合においても、その失効または解除の時に現に存する「本規約に基づいて委託された個別業務」についてはなお、本規約の各条項はその効力を失わないものとする。

第10条(中途解約)

  • 1.お客様または当社は、本規約又は個別契約を中途解約しようとするときは、相手方に対し解約を希望する月の3ヶ月前までに書面によりその旨を通知しなければならない。
  • 2.前項に基づく本規約又は個別契約の解約日は、前項の通知をした日より3ヶ月経過した日の属する月の月末とする。

11条(本規約の変更)

  • 1.お客様または当社は、本規約の変更を希望する場合、当該変更を希望する内容を相手方に申し入れることができる。
  • 2.お客様および当社は、前項の申し入れがあった場合は、双方誠実に協議の上、変更の可否を決定する。なお、本規約を変更しようとする場合は、別途変更規約へ同意しなければならない。

第12条(譲渡禁止)

お客様および当社は、互いに相手方の事前の書面による承諾なしに本規約の地位を第三者に承継させ、あるいは本規約から生じる権利義務の全部または一部を第三者に譲渡しもしくは引き受けさせ、または担保に供してはならない。

第13条(解除)

  • 1.お客様および当社は、相手方に次の各号のいずれかに該当する事由が生じた場合には、何ら催告することなく直ちに本規約または個別契約の全部もしくは一部を解除することができる。
    • (1) 1カ月以上の支払の停止があった場合、または仮差押、差押、競売、破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始の申立があった場合
    • (2) 自ら振出しまたは引受けた手形または小切手につき不渡処分を受けた場合
    • (3) 公租公課の滞納処分を受けた場合
    • (4) 反社会的勢力と取引きを行った場合
    • (5) 本規約を遂行する上で支障となる重大な過失または背信行為があった場合
    • (6) 相手方に債務不履行があった場合
    • (7) 本規約または個別契約の条項の一に違反した場合
    • (8) その他前各号に準ずる本規約を継続しがたい重大な事由が発生した場合
  • 2.お客様および当社は、本条により相手方から本規約または個別契約の全部もしくは一部が解除された場合は、相手方に対し負担する一切の金銭債務につき期限の利益を喪失し、相手方に対して直ちに弁済しなければならない。
  • 3.第1項により本規約または個別契約の全部もしくは一部が解除されたことにより、相手方に損害が生じても、かかる損害について、解除をした者は一切の賠償責任を負わないものとする。

第14条(所有権・使用権等の帰属)

お客様および当社は、本規約に基づく業務委託により制作されたシステム、制作資料等の無体財産権およびこれらを変更しうる権利を有する。但し、当社がお客様に成果物を納入した後、当社の成果物に関する無体財産権(著作権については著作権法第27条及び第28条所定の権利を含む。)はお客様に移動し、それにより当社は当該権利を失う。また、当該成果物に著作物が含まれる場合、無体財産権のお客様への移動後は、当社はお客様又はお客様の指定する第三者に対し、当該著作物に係る著作者人格権を行使しない 。

第15条(損害賠償)

  • 1.お客様および当社は、本規約および個別契約の履行に関し、相手方の責に帰すべき事由により損害を被ったときは、現実に被った通常の損害に限り、相手方に対して次項所定の限度内で損害賠償を請求することができる。
  • 2.当社は、本サービスが何らかの理由により停止したときは、次条の帰責原因にかかわらず、お客様に対し、当該停止による損害賠償責任を一切負わないこととし、その他の事由(本サービスの停止以外による事由)により当社がお客様に対して損害賠償義務を負うのは、お客様に故意または重過失がある場合に限るものとする。

第16条(免責)

  • 1.本規約に基づく委託業務の履行について遅延または不能を生じる原因が天災事変、戦争、暴動、内乱、法令の改廃制度、公権力による命令処分等、不可抗力である場合には、当社はお客様に対して損害賠償等、一切の責任を負わないものとする。
  • 2.当社は、お客様が用意したデータを使用したことにより第三者の著作権、商標権その他一切の権利を侵害する結果を生じても免責されるものとする。
  • 3.当社は、お客様の故意・過失による、当社が作業を完了したデータの毀滅等に関し、何ら責任を負わないものとする。
  • 4.当社は、お客様によるソフトウェアの改変または誤用の結果生じた損害について一切の責任を負わないものとする。
  • 5.当社は、データの全部又は一部が滅失、漏洩又は毀損した場合において、その原因がお客様又はサイバー攻撃や不正アクセスなどの第三者にあるとき、これによりお客様に生じる損害について売上補填なども含め一切の責任を負わないものとする。

第17条(貸与品の保管・返還)

  • 1.当社は、お客様より貸与提供された資料等(以下「貸与品」という)については、善良なる管理者の注意義務をもってこれを管理する。
  • 2.当社は、貸与品を当該業務の遂行に支障のない限り、お客様の指定する期限までにお客様に返還する。

第18条(専属的合意管轄裁判所)

本規約について、争いが生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第19条(協議)

本規約に定めのない事項または疑義が生じた場合は、信義誠実の原則に従い双方協議の上、円満に解決を図るものとする。

以上

2023年8月1日 制定

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